マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)とは│大阪梅田でマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)・矯正歯科を行なう歯医者「アモウデンタルクリニック」

各線梅田駅徒歩5分/土曜診療/女性医師在籍

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)とは MOUTHPIECE ORTHODONTICS

透明なマウスピース型矯正装置 マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)とは

インビザラインとは

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は、米国のアライン・テクノロジー社により開発された、マウスピース型の矯正装置による矯正治療システムです。

矯正装置「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)」について

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は、一般的なワイヤーを使った矯正装置とは異なり、薄く透明なプラスチックでできているため、装着していても目立たないのが大きな特徴です。
おもに目立つ矯正装置に抵抗のある方や、職業上の理由で目立つ矯正装置がつけられない方に使用されています。
1997年に開発されて以降、世界で520万人以上の方が治療を受けてきた実績があります。(2018年1月現在)

ほかの矯正装置と大きく異なるのは、目立たないだけでなく、患者さまご自身で着脱ができるという点です。
食事の際には矯正装置を取り外せるので、治療前と同じように食事を楽しむことができます。

また、矯正装置の素材であるプラスチックの弾性を利用し、弱い力で少しずつ歯を動かしていくため、歯にかかる負担も少なく、治療中の痛みを和らげます。

iTeroを使った当院のインビザライン
iTeroを使った当院のインビザライン

当院のインビザラインによる矯正治療では、「iTero(アイテロ)」という3D光学スキャナーを使って歯の形状や歯列の状態を撮影します。次にその画像データをもとにコンピュータ上で、3Dの歯型画像(3Dモデル)を作製します。
そして、3Dモデルのデータを使って歯の移動を三次元的にシミュレーションした上で、治療計画を立て、その治療計画をもとにマウスピース型の矯正装置(アライナー)を作製します。
iTeroを使うことで、歯の形状を精密に計測でき、変形のない矯正装置を作製することができます。

インビザラインによる矯正治療
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)による矯正治療

アライナーは、就寝時も含み1日20時間以上装着していただきます。
そして、約2週間ごとに次に段階のアライナーにつけ替えることで、少しずつ歯を動かしていきます。治療完了までに使用するアライナーの数は、症例によって異なります。
治療期間中は約1~3ヵ月に1回の頻度でご来院いただき、アライナーと歯の適合性やお口の状態をチェックし、次のアライナーをお渡しします。

アライナーの装着時間が治療結果に大きく影響を与えるため、患者さまご自身での管理が必要となる治療です。しかしながら、装置の見た目、痛み、治療中の快適さのどれをとってもほかの矯正治療にはないメリットが多くあります。

目立つ矯正装置や治療中の不快感で、これまで矯正治療に踏みきれなかった方も、ぜひ一度ご検討ください。